旅館の施設内容

旅館と言えば、やはり温泉がコンコンと湧きでる大浴場が代表的な施設になるでしょう。
大人数でも、ユッタリ入れるのが特徴で、洗い場も広く、リラックスできる空間であるのは、間違いありません。
道後温泉の温泉宿でも二階・三階が休憩所となり、畳部屋で火照った身体を冷ましがらがの地場ビールを飲むのは最高ではないでしょうか。
大浴場は、共同風呂とイメージから、敬遠する人も近年では増えているようで、露天風呂付き客室の需要が高まり、最近では、高級旅館を中心に部屋風呂の普及が進み、露天風呂付きの客室を売り物にする旅館もみられるようになってきています。
しかし、温泉旅館の場合、源泉から供給される湯量に制限があり、客室付きの露天風呂が実際に「源泉かけ流し」であるかは確認が必要である。
また、歴史の古い木造旅館では部屋風呂の設置が構造上困難な場合もある。
宴会自体が多く行われていた時には、大宴会場なるものが用意されていた所もあります。
立派な舞台装置や舞台があり、そこでは、演芸や余興などが行われ、お客は全てこの宴会場で食事を取る様になります。
夕食はもとより、朝食もこの宴会場が使われます。
その他には、カラオケがあるスナックやバー、ボーリング場、ゲームセンター、ストリップ小屋や茶室などもあり、旅館そのものが、温泉街になっているところも多く存在しています。
旅館に一度宿泊してしまえば出歩かなくても済むようになっています。
しかし、個々の志向がハッキリ分かれてしまっている現代では、例えば、食事は旅館のお仕着せの宴会料理や会席料理ではなく、洋食や中華も含めて、盛り沢山でもなくとも自分の好みに合ったものを摂りたいという希望もあるようです。
そして、旅館側としては定型どおりの食事しか出せない事から、このニーズに対応できていないのが現状です。
結局、ホテルや民宿等に客が逸走する事態が起こっているようです。
その他には、テレビ・有料ビデオ、電話・お茶セット、浴衣等、様々な用意をして、御もてなしをする事に関しては旅館は最高の場所ではないでしょうか。
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